極意 かわら版=16=
せっかくの週末も朝から冷たい雨の降りしきる一日となってしまいました。
そんな中、当館で毎年恒例、信州大学生態学研究所主催の探鳥会が開催されました。毎年5月に2回開かれていて今年で55回目になります。生態学研究の第一人者、中村教授監修の元第一回目は約58名の方の参加をいただきました。一日目は当館の大広間でお勉強会をして、翌日は4時に出発、植物園へ行って、実際にさまざまな植物や鳥の観察をします。
例年ですとこの季節には「戸隠しょうま」が咲いているのですが、来週に持ち越しになりそうです。
お勉強会の様子と中村教授です