極意通信 NO53
15日は旧正月のどんど焼きの日でした。
中社の入り口にある道祖神の広場で正月の松飾を燃やしました。
で、今日はイベントのどんど焼きが開催されました。
昨日に比べて冷え込みは和らいだものの、夜はやっぱり寒いです。
当館の前を松明の行列がゲレンデへ向かって進み、神事が執り行われ、
松明滑走・やぐらへ点火されるその炎の仕掛けは、本当に宙に浮かんでいるかのようです。
当然、地域の観光に携わっている地元の若い??衆は準備作用に追われます。
当館婿殿のお役目は「紅白もち配り」の係り。
そういえば昔若い衆だった当館主の最後のお役目も「紅白もち配り」だったような・・・
これも世襲制なのでしょうか???